太陽がいっぱい

３年前全国で一番待機児童が多かった横浜市の林文子市長が「待機児童ゼロ」宣言をしたというニュース…

なんか久しぶりにイイニュースを聞いたなあって感じがします…

で、いろいろな新聞社のニュースサイトを読み比べてみました…

東京新聞などは保育スペースの問題や職員のスキル向上の問題など保育所の質を保持するための様々な課題もあると指摘していましたが…

読売新聞では、待機児童の問題で以前デモ行進まで起きた杉並区や待機児童全国ワースト５位以下の大阪市などでは「保育所コンセルジュ」制度や保育所の事業者に株式会社やNPO法人を認めるという「横浜方式」を導入するという記事がありました…

横浜を見習って多くの自治体で待機児童ゼロを目指してほしいですが…

いろんな新聞社の記事を読み比べていてふとあることに気付きました…

もちろんこれは横浜市が待機児童ゼロを達成したというニュースですから「横浜市」が出てくるのは当然ですが、その方式を導入する自治体として「杉並区」や「大阪市」の名前がやたらと登場してくるのです…

この三つの自治体の関連気付きませんか？

マニアックな話かもしれませんが、横浜市の前の市長は中田宏さん、杉並区の前の区長は山田宏さん、そして大阪市の今の市長は言わずと知れた橋下徹さん…

つまりみんな日本維新の会の幹部たちなんです…

このニュースの裏に日本維新的児童福祉政策あるのかもと勘ぐる一方で、東国原さんの宮崎の話がどこにもなかったのは別の意味でおもしろくもありました…

ハイ、とても頑張った林文子横浜市長　↓　…　ilovesun☼