太陽がいっぱい

ルール違反をもってルールの見直しを求めるのは・・・傲慢ではないですか？

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これは憲政史上初めて国会の常務委員会委員長を解任する決議案の趣旨説明で民主党の松井議員が川口委員長へ向かって発した言葉

「国益」と言えば何でも通ると思っている与党（公明党は若干スタンスが異なるらしい）と

こんなことくらいで 「絶対許せん、解任だ！」といきり立つ野党

どちらもどうかと思うが、YouTube を観てて松井議員の発したこのくだりだけは妙に腑に落ちた…

で本題に入るが、この件に係わるニュースを広く見聞きしていると、イジメられた云々の話はないが松井議員は通産省時代、直属の上司が川口さんだったらしく…

また、同じ環境委員会の委員で川口さんに激しく怒っていたみんなの党の水野議員は川口さんが外務大臣の時の政務官で、台湾との外交の重要性を訴え政務官として台湾へ行きたいと川口さんに願い出たとき「台湾に行くなら政務官を辞めて一議員として行きなさい」と政務官を事実上更迭された経緯があるとのこと…

だとしたら、この解任劇の裏には、イジメられたかもしれない松井議員とクビにされた水野議員の積年の恨みがあるのかもしれない…

そう考えると、江戸の敵を長崎で討った、という話にも思える…

ilovesun☼