2013年03月03日
遠隔操作 なりすまし事件 (6) : いい加減にして(`・ω・´)
今日は6回目…
前回、この事件で誤認逮捕され有罪判決までで受けてしまった少年の例を引いて…
警察は、少年の味方である父親巧みに誘導しその犯行を信じ込ませ…
少年を精神的に孤立化させることで警察や検察の取り調べで自白に追い込み、結果的に法廷でもそれを証言させた…
という事実を紹介しました…
ただ、何が何でも自白に追い込めば良いというその伝統的取り調べの、手法がもとで、少年を含めて無実の二人を自白に追い込みしかも四人も誤認逮捕するという大失態を犯してしまっているので、少しは反省をしているのかと思っていました…
しかしそれは全くの幻想でした…
と言うのも、先週片山容疑者の代理人佐藤博史弁護士の記者会見でとんでもない事実が明らかになったのです!
佐藤弁護士によると…
片山容疑者は母親との二人暮らしで、逮捕後マスコミの取材報道の激化で母親は全く外出が出来なくなり…
そこへ警察が現れ、自分の代わりに郵便物を取ったり買い物をしてくれたりしてくれるようになり…
母親の言葉を引用すると「とてもありがたいホントに親切な」警察だと思い始めた先週のこと…
その警察が母親に対して既に下書きのしてある調書へサインをするように持ち掛け…
その調書の内容はと言うと…
自分の息子である片山容疑者が犯行の間違いないし、世間に対しても大変申し訳ない、かくなる上は、息子と縁を切ってお詫びしたい
というもの…
片山容疑者の母親はびっくりして佐藤弁護士に報告し、佐藤弁護士も警察にその事実を確認して、警察もその事実を認めたとのことでしたが…
警察は、また!まだ!!いつまで!!!そんなことするのでしょうか?
誤認逮捕された少年が自白したのも警察が父親を取り込み、父親にさえ信じてもらえないとショックを受けた少年がやってもいない犯行を自白してしまい、裁判で有罪判決まで受けたというのに…
片山容疑者の母親にしていることはそれと全く変わらないじゃないですか…
ホント、いい加減にしてって思います…
つづく ilovesun ☼
前回、この事件で誤認逮捕され有罪判決までで受けてしまった少年の例を引いて…
警察は、少年の味方である父親巧みに誘導しその犯行を信じ込ませ…
少年を精神的に孤立化させることで警察や検察の取り調べで自白に追い込み、結果的に法廷でもそれを証言させた…
という事実を紹介しました…
ただ、何が何でも自白に追い込めば良いというその伝統的取り調べの、手法がもとで、少年を含めて無実の二人を自白に追い込みしかも四人も誤認逮捕するという大失態を犯してしまっているので、少しは反省をしているのかと思っていました…
しかしそれは全くの幻想でした…
と言うのも、先週片山容疑者の代理人佐藤博史弁護士の記者会見でとんでもない事実が明らかになったのです!
佐藤弁護士によると…
片山容疑者は母親との二人暮らしで、逮捕後マスコミの取材報道の激化で母親は全く外出が出来なくなり…
そこへ警察が現れ、自分の代わりに郵便物を取ったり買い物をしてくれたりしてくれるようになり…
母親の言葉を引用すると「とてもありがたいホントに親切な」警察だと思い始めた先週のこと…
その警察が母親に対して既に下書きのしてある調書へサインをするように持ち掛け…
その調書の内容はと言うと…
自分の息子である片山容疑者が犯行の間違いないし、世間に対しても大変申し訳ない、かくなる上は、息子と縁を切ってお詫びしたい
というもの…
片山容疑者の母親はびっくりして佐藤弁護士に報告し、佐藤弁護士も警察にその事実を確認して、警察もその事実を認めたとのことでしたが…
警察は、また!まだ!!いつまで!!!そんなことするのでしょうか?
誤認逮捕された少年が自白したのも警察が父親を取り込み、父親にさえ信じてもらえないとショックを受けた少年がやってもいない犯行を自白してしまい、裁判で有罪判決まで受けたというのに…
片山容疑者の母親にしていることはそれと全く変わらないじゃないですか…
ホント、いい加減にしてって思います…
つづく ilovesun ☼
Posted by ilovesun at 11:58│Comments(0)
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